事業内容

マテリアルリサイクル事業

リサイクル事業

原料を加工して物を生産する産業を「動脈産業」というなら、21世紀は、消費されて不要となった廃棄物を処理したり、リサイクルする「静脈産業」の時代と言われております。
川瀬産業はこの静脈産業のインフラを担う企業として廃プラの再生原料化から再生品の生産及びマテリアルリサイクル商品の企画・販売までを一貫して行なっております。
“お預かりした廃プラは100%マテリアルリサイクル化する”という理念で、循環型社会の中での役割を果たしたいと考えております。

産廃中心のワケ

当社のマテリアル リサイクル事業は、主に産業廃棄物としての廃プラを原料として取り扱っております。 産業廃棄物に特化している理由として、一般廃棄物では、色々な不純物が混在している為 分別が困難でありコスト高や、再生 プラスチック製品の品質低下につながるためです。 当社は、廃プラを燃料ではなく再生 プラスチックとしての再資源化を考えており、 再生 プラスチック製品の品質を保つ為には、回収する廃プラの品質にもこだわらなければなりません。

分別のお願い

そのため、排出元様からは当社のマテリアルリサイクルの理念をご理解いただいた上で、 日々の製造工程で発生する使用済みの容器(ポリドラム、1tコンテナ 等)を ある程度分別いただいた状態で御引取させて頂いております。 回収された廃プラは、中間処理の許可を持つ当社リサイクル工場に搬入されたのち、 リサイクルラインおよびペレット化ラインに投入されます。 リサイクルラインでは、前処理(異物分離・選別、破砕)→溶融→減容・造粒→ペレット化・成型のプロセスを経たのち、 再びプラスチック製品として生まれ変わります。

当社独自のリサイクルシステム

当社では化学の知識をベースに、化学処理・水処理ラインを強みとして、 マテリアルリサイクルが困難とされてきた薬品付着廃容器や汚物付着容器フィルム、 ラミネート樹脂など幅広い業界から廃プラを回収して排出業者様のご期待に沿うべく リサイクルシステムを構築してまいりました。

排水処理設備 排水処理設備
排水処理設備

リサイクルの流れ

受け入れ対象品目

  • 100%マテリアルを目指して、処理できない物は回収しない方針です。
  • オレフィン系プラスチック(ポリエチレン、ポリプロピレン)に特化
  • 洗浄処理・排水処理設備による廃液付着品・再生が可能

PE 大型タンク

PE 1tコンテナ

PE ポリドラム

PE ポリ容器

PE 小型容器

PE バックインボックス

PE フィルム

PP/PE パレット

PP/PE ダンゴ(成型ロス)

PP/PE コンテナケース

PP/PE ペール缶

PP 溶接リール

PP/PE キャップ

プラスチックの再生プロセス

廃プラスチックは、分離・選別され破砕・配合後、工場内で溶融・混練されます。原料化された再生原料はいろいろな成形プロセスにより社会や家庭で役に立つ再生品として生まれ変わります。

マテリアルリサイクル事例

弊社が協力させていただきました、現在行われているマテリアルリサイクル事例の一部をご案内いたします。

大手化学薬品メーカー

未洗浄のポリ容器・ポリドラム・1tコンテナを、洗浄、脱水、破砕し、再生プラスチック原料として再利用し、リプラギ角材をはじめとするリプラギ製品にリサイクル化しております。

大手物流センター

ポリエチレン梱包フィルムを、減容、冷却、破砕し、再生原料化したのち、リプラギ角材など再生プラスチック製品にリサイクル化しております。

詳細についてのお問い合わせ・御見積のご依頼は、下記”メールお問い合わせ”フォームか、お電話にて承ります。